今巻はゲーム大会にチーム初参加か… 結構、長かったな。
チーム戦は個人の能力だけではなくて、戦略とか戦術が関連してくるから読んでいて楽しめる。
他にもこの世界におけるチーム戦の状況を説明してくれるのが、より楽しませてくれた。
幼馴染ボジションの登場人物にライバルも出てきて、これで登場人物は十分になったと思うけど、これからはゲームの幅を広げて行くのかな?流石にシミュレーションは無理だろうな…
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主人公は相変わらずデタラメなトランスモードを発揮していたけど、今回はトランスモードが逆に仇になると思える場面があったな。あの状態でトランスしたら、引き摺られないのかな?
鷹三津は岸嶺への思いに自覚していて、それに当たられたのか杉鹿も大胆な行動をとっていたな。
部長の天道だけが蚊帳の外なのが、今思うと面白いな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2013年12月20日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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