後半、他の随筆とちょっと違った
とてもいい
最後,「小学生中学生高校生の諸君」という題の,詰めたら1ページに収まる程に短い文章.
引用してしまうと
「友情というものが一番「愛」そのものに近いと,ぼくは思うんだ」
という最初の一文.
私は大学生でありながら,この一文に深く共感して深く納得した.
この最後の文章だけで,一冊の価値があった.
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆・随想
- 感想投稿日 : 2013年8月1日
- 読了日 : 2013年8月1日
- 本棚登録日 : 2013年8月1日
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