こんな話だったのか。
戦国の頃には村人が落人を襲撃し、大正の頃には要蔵が村人32名を虐殺したという過去のある八つ墓村。
その20数年後、今度は村の関係者が次々と殺害される。
おどろおどろしいという表現がぴったりすぎる。
でも古さは感じず、とても読みやすい。
あらぬ疑いをかけられた辰弥の逃走劇にはハラハラさせられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2021年12月12日
- 読了日 : 2021年12月11日
- 本棚登録日 : 2021年10月24日
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