貧困になってしまうのは自己責任の部分が多いと思っていたが、この本をきっかけに必ずしもそうではないと思った。貧困になってしまうには負のスパイラルにはまりこんでいく。貧困から脱出するには第三者の協力が必要であろう。個人では自信を損なわれ、行政と対等に手続きすることもできない。生活保護に関しては行政は特に厳しく対応するのが現状だと思う。
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- 感想投稿日 : 2021年5月15日
- 読了日 : 2021年5月12日
- 本棚登録日 : 2021年5月12日
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