読み終わってこの作品はSFファンタジーとして読んでしまいました。
クリーニング店で働く主人公優子が長く引き取りのないクリーニングを持ち主に戻す展開から息もつかせぬテンポで旅をして、いろいろな出会いなど読む手が止まりませんでした。
そしてクリーニング倉庫での摩訶不思議な事ばかり、子供たちが燃料燃焼のためのスイッチを押すシーンではSF映画を見ている感覚になってしまった。ラストはどうなるか読んでからのお楽しみ。続きがあるような予感ぜひ期待しています。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月8日
- 読了日 : 2022年9月8日
- 本棚登録日 : 2022年9月3日
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