まほり

著者 :
  • KADOKAWA (2019年10月2日発売)
4.03
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本棚登録 : 912
感想 : 106
5

まほり読み終わりました。
いや〜ほんっとなんなんですかね?
笑笑
いやもう〜色々と疲れました笑笑
いい意味でね!
もう〜とにかく!鳥肌が止まらない
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ヤバいの一言に尽きました
このままだとヤバいしか言わなくなるので笑笑
よし!とりあえず!あらすじを言っていきまーす


蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習
膨大な史料から浮かび上がる恐るべき真実

大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村に出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織とともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ……。代々伝わる、恐るべき因習とは? そして「まほり」の意味とは?

と言う事です。( ・∇・)
読み終えた感想は
主人公が秀才なだけに
めっちゃ難しい史料を調べていくんですが何のこっちゃ訳わかりません笑笑笑笑
一瞬挫折しかけましたが笑笑
が!徐々にですが頭の悪い自分でも
話の内容が分かり、少しずつ村に伝わる因習が理解できたので安心してください(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
あ、理解し始めたら
安心しないでください
そこからまほりの沼にハマっていきます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ガチでゾッとしまくります(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

そしていざっ!ラストが始まると
村に伝わる恐ろしいぃぃ〜
因習が解き明かされていきまっ、、、
イヤァァァー!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3
すいません。取り乱しました。
最後まで鳥肌が止まらなかったです
読み終えた後もゾッとしてしまいました。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

読み終えて思った事はやっぱ!人間ってこえぇぇぇ〜人怖っっ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
と思いながらも合間、合間の主人公とヒロインのやり取りに笑わせてくれるシーンなどもあるので色々と楽しめる作品だと思いました!
とても面白かったです!!
機会があれば是非是非是非っ!!
読んでみてください!
ありがとうございますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年9月28日
読了日 : 2022年9月27日
本棚登録日 : 2022年9月22日

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