雅子、43歳、主婦。弁当工場の夜勤パート。彼女は、なぜパート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?
自由への出口か、破滅への扉か? 四人の女たちが突っ走る荒涼たる魂の遍路。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
桐野夏生
- 感想投稿日 : 2024年1月27日
- 読了日 : 2022年6月28日
- 本棚登録日 : 2022年6月28日
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