座右の古典 ―賢者の言葉に人生が変わる

著者 :
  • 東洋経済新報社 (2010年11月12日発売)
4.01
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本棚登録 : 425
感想 : 33
4

レビューで知って。
いい本です。

大事な一文
あらすじ
解説
まとめ

この構成がいい。
時間のないときは、最初と最後だけ読めばいい( ´艸`)

《原書にあたりたいと思った本》
①幸福論 ヒルティ
自分の仕事が完了したら、すぐさま退くのがよい。

②自助論 スマイルズ
優れた仕事を成し遂げるには、自尊心がなければならない。

③生きがいについて 神谷美恵子
他人をあまり意識せず、「自分らしさ」をもっとだしてよい。
生きがいは自分の価値観で決まる。
落ち込んだときには、他者への貢献を考える。

④第二次大戦回顧録
勝者は敗者を完膚なきまでに叩きのめしてはならない。

⑤孫子
戦わないで勝つのが最上。
隙間法で必ず勝てる場所を見つける。
(誰もしない研究をする)

⑥君主論
慕われるより恐れられること。憎まれないこと。
軽蔑されないこと。ときには冷酷になること。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年9月23日
読了日 : -
本棚登録日 : 2019年9月23日

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