深夜にひっそりと開いている、カフェ・ポラリス。
店主の朱里が作るのは、そのとき、その人が欲している特別メニュー。何気ない会話に元気をもらい、みんなたくましく生きていく。
というような、心暖まるストーリーではあるけれど、
さすがにこのパターンはそろそろ飽きてきたかな。
正直、とても浅い。いくらなんでも客のことエスパー並みに分かりすぎだし、これでなにもかも解決したらほんと苦労ないよなぁ…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説一般書
- 感想投稿日 : 2024年2月19日
- 読了日 : 2024年2月19日
- 本棚登録日 : 2024年2月19日
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