物語を綴る、ってことに興味がない訳ではない。色んな個人的名作に出会う度、“こういうの、自分で書いてみたいな”とか思うことはしきり。ただ、次の瞬間には諦めてるんだけど。もちろん、才能がものをいう世界だと思うし、努力で報われる部分はほんの僅かしかないと思うから、これを読んだところでベストセラー作家になれるとは思わない。でもいつか機会があれば、この本とか参考にしながら、自分なりに何らかの作品が残せたらな、っていう気分にはさせられました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2013年4月13日
- 読了日 : 2013年4月9日
- 本棚登録日 : 2013年4月13日
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