以降の著作から入っているから、本作だけは異色な気がして、結局最後に回してしまったもの。鹿児島が舞台ということもあって、このタイミングでトライ。とはいえ、奄美大島近海で織りなされる物語だから、純然たる鹿児島風はあまり感じられんかったのだけど。内容は、ファンタジーとはいえ、やっぱりこの人はこの人。底にあるのはやはり贖罪。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2021年8月31日
- 読了日 : 2021年8月21日
- 本棚登録日 : 2021年8月21日
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