まんが道 (14) (中公文庫 コミック版 ふ 2-39)

著者 :
  • 中央公論新社 (1996年12月18日発売)
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本棚登録 : 144
感想 : 15
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ここまで続くと、さすがに同様の展開の繰り返し、画一的なリアクションとか、もろもろ気になってくる。『え!これで終わり!?』っていう、尻切れトンボ的幕切れもいまひとつ頂けないし。むしろ13巻の最後の方がエンディングぽかったし。とはいえ、大家たちの黎明期は興味深かったし、手塚治虫の圧倒性も垣間見えたりして、作品を通しては満足度の高いものでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2020年1月7日
読了日 : 2020年1月6日
本棚登録日 : 2020年1月6日

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