アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界 (1962年) (中公新書)

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感想 : 2
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ソ連のシベリア連行は話題にされることも多く、なんとなく知っていましたが、イギリスも似たようなこと、やってたんですね。ビルマ人とも関わりなんかも初めて知りました。あの戦争で、日本が残し、残された傷跡、知れば知るほど深いですね。まだまだ理解が追いつかないです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2016年3月30日
読了日 : 2016年3月29日
本棚登録日 : 2016年3月30日

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