この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 (講談社+α新書)

  • 講談社 (2021年6月18日発売)
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●新自由主義的な経済政策とグローバル化などによって格差や貧困は各国で広がり、そのことへの不満もエネルギーにしつつ排他と不寛容は世界に蔓延している。少なくともマスメディアがそれを煽ってはならない。
●菅総理が首相補佐官にした柿崎氏。ネトウヨまがいの元政治記者、青山氏を重用した安倍晋三政権よりは遥かに人を見る目がある。
●富裕層向けのカタログショッピング化すると、ふるさと納税の批判をした、総務省の平嶋氏を左遷した菅さん。
●反天皇の文脈で
●2002年、

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 政治・政治家・軍
感想投稿日 : 2021年9月13日
読了日 : 2021年9月13日
本棚登録日 : 2021年9月13日

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