●下では人生をじっくり味わった言葉ですよね。ショーペンハウエルやニーチェとかは、喧嘩腰で喋るような感じで共感できなかった。
● ひとかどのものを作るためには、自分もひとかどのものになることが必要だ。
●何もかも独学で覚えたと言うのは、褒めるべきこととは言えず、むしろ非難すべきことなのだ。
●他の人々には青春は1回しかないが、この人々には、反復する思春期がある。(天才)
●精神の意志の力で成功しないような場合には、好機の到来を待つほかない。(仕事)
●重要な事は、決して使い尽くすことのない資本を作ることだ(何のために学ぶのか)
●自分自身を知るのは、楽しんでいる時か、悩んでいる時だけだ
●ただ聞いているだけでは何事も覚えられるものではなく、どんなことでも自分自身でやろうと努力しないなら、物事の表面的に、半分ほどもわからない(手を動かして学ぶ)
●決して無理をしないことだ。生産的でない日や時間にはいつでも、むしろ雑談をするなり、居眠りでもしていたほうがいいよ(眠るのが1番)
●他人を自分に同調させようなどと望むのは、そもそも馬鹿げた話だよ。
●政治と言うものもまた、学ばなければならない職業の1つであり、それを理解しないようなものが、差し出がましいことをしてはいけないのだ。
●足るを知り、分に安んじることを知ってさえいれば、誰だってたやすく十分な自由を手に入れられるのだ。いくら自由が有り余るほどあったところで、使えなければ何の役に立つだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方心理道徳
- 感想投稿日 : 2021年4月17日
- 読了日 : 2021年4月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月16日
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