たぶん、2006年末〜2007年はじめくらに読んだ本。
不思議な話。
ラストどころじゃない。
最初の方から泣いてました。
読むのが止まらず、一気に読み干した。
伝えたいときに、
伝えられるときに、
自分の正直な気持ちを相手に伝えることの大切を実感した。
「いっぱい泣いていいよ。散々泣いたら涙を拭いて、また前を向いて歩き出せばいい」
って、守の言葉は好きだ。
素敵な話だったと思う。
お勧め。
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本。
- 感想投稿日 : 2009年8月4日
- 本棚登録日 : 2009年8月4日
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