幼い頃から自分の身体に違和感をもっていた著者は、二七歳のとき「男性」として生きることをやめ、やがて「女性」として暮らすようになった。
今、さまざまな困難を抱える人々の声を聴き、見過ごされがちな問題を可視化するために発言をつづける。
誰もが自分らしくのびやかに暮らせる「寛容な社会」を創るための熱いメッセージ。 孤立を恐れず声を上げて、主張する勇気と手段を与えてくれる本です。
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- 感想投稿日 : 2022年12月23日
- 読了日 : 2022年12月23日
- 本棚登録日 : 2022年12月23日
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