「いくらのろくてもかまいませんよ」「人から点数をつけられるためにこの世に生まれてきたのではないんだよ」「そのままでいいがな」――。
独特の世界観を書で表現する相田みつをのことばに、児童精神科医が文章を寄せた、すべての親と子へ贈る《心のくすり》。
相田みつを本の中でも異彩を放つベストセラーが装いを新たに文庫化。
両者の優しい視線やことばが様々な“凝り”をほぐしてくれる。相田みつを美術館館長の特別寄稿を新収録。
相田みつをの詩が、子育てに悩む人たちに示す子育ての在り方が様々な詩で見えてくる。
「欠点まるがかえで信じる」「肥料」「自分の番」「点数」など、心に染みる詩が満載。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月5日
- 読了日 : 2023年11月5日
- 本棚登録日 : 2023年11月5日
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