この巻のカバー折り返し(この部分いつもなんて表現すればいいのかわからない…何か呼び方があるんだろうか)の歌が「秋の田の…」の天智天皇の歌であるというのがなんだかとても象徴的。百人一首の第一首目にして、和歌史のはじまりの天皇の歌。
いよいよ始まる名人・クイーン戦。
今回は詩暢ちゃんの内面に迫ってる感じです。
陣決めの札が面白かった!雑学!
連戦の上二試合同時展開だから一つ一つの試合が薄めなのが残念な気がしないでもないけど、でもどっちも主役が戦う試合じゃないし、全部全力で描かれていてもアレなんだろうなぁ。
そしてそろそろ千早や太一の活躍が見たい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画・少女
- 感想投稿日 : 2014年5月11日
- 読了日 : 2014年4月11日
- 本棚登録日 : 2014年3月10日
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