前巻がひたすらイチャイチャして終わった感があったので呆れてしまって、この先どうしようかと思っていたのですが……この巻、面白くなってきました。
スパイが、ってなってくると誰もが怪しくなって誰を疑ったらいいのかわからなくなりますよね。このスリル感こそがブラッディ・マンデイの醍醐味だと思います。
読む人にもよるのかもしれませんが、少なくとも私はこの漫画に大っぴらな恋愛事情はいらない。
しかし…前シリーズから読み続けている人にとっては、今回はショッキングだなぁ。
「水沢響」の方は少しわかったこともありそうだけど今回ほとんどスルーだったし、続きが気になります!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画・少年
- 感想投稿日 : 2011年3月24日
- 読了日 : 2011年3月23日
- 本棚登録日 : 2011年2月11日
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