鈴木明子さんの本を読むのはこれがはじめて、のはず。これまで何冊か出しているのを見ていて、読みたいなぁとは思っていたのだけど。摂食障害を乗り越えてきた、というのもちょっと聞いたことがあるくらいで、本書を読んで、こんなふとしたきっかけで摂食障害になることもあるのね、と思った。印象やけど、浅田真央と安藤美姫が才能のひとで、鈴木明子さんは努力のひと。才能がほしいって思ってしまうこともままある自分ですが、そんなこと言ってたらあかんなと、あらためて思う。才能がないとやりたいことができないとか、そんなわけないな、と。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月4日
- 読了日 : 2015年11月3日
- 本棚登録日 : 2015年11月4日
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