めちゃめちゃ軽ーい仏教の話。
人の主観はそれぞれである、自分の存在も含めてすべては移り変わっていく、自分から人を嫌うことはしない、などの主張が印象的です。
相手の短所には目をつぶって長所に目をやる、ということですが、欠点に目をつぶって無関心になるのはいかがなものか、と思う。もうちょっと深いところでつながれる方法を考えていきたいと、個人的には思うけど。
そのまんま、子ども用の本やなあと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年8月17日
- 読了日 : 2012年8月17日
- 本棚登録日 : 2012年8月16日
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