57話。あの現実か悪夢なのか分からない閉鎖空間を散策する感じ。
建築物・空間そのものが意思を持ち、ずぶずぶと変化し認識が壊れていく感じ。
そうだった…。
弐瓶勉作品を好きな理由はこれだった。
モテモテとか超鈍感男だとかサービスカットとか、ラブと微エロはもぉ飽きた。
コメディは、ネタは普通なのに違和感があるからなんだかシュールに感じるけど。
笑えるかというと…苦笑い(遠い目…)。それも最初は新鮮だったよ。でもね。
そろそろラブコメ<SFにならないのかな?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月27日
- 読了日 : 2014年4月27日
- 本棚登録日 : 2014年3月26日
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