人の生死も、国の存亡も、部族の命運も、儘ならぬ。
闘いに駆り立てるはただ、己の愛憎の念。
守るものを失い、怨念を育み、望むのは何か?
鬼気迫るハラバルの強襲が圧巻です。
ユルールの信念は禍いを呼ぶのでしょうか。
関わるひとは皆、惨憺たる有様ですね。
4〜6巻まで読了です。
暫く振りに続きを読みましたが、ユルールが逞しく育ってきたなぁ。
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- 感想投稿日 : 2013年10月20日
- 読了日 : 2013年7月21日
- 本棚登録日 : 2013年10月20日
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