小学生の隆司くんがお兄さんのお弁当を届けるために大学へやってくるところからお話は始まります。
そこで隆司くんは思いがけず「怪談クラブ」に参加することになります。
そのクラブは毎回テーマに沿った怪談を参加者がひとつずつ語ります。そのどれもが怖くて面白いです。
挿絵もとても印象的で、じんわりと怖さがふくらんできます。
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図書館
- 感想投稿日 : 2020年9月6日
- 本棚登録日 : 2020年9月6日
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