挑発的なタイトルと理性的な内容は著者の人となりか、とにかく多くの人に読んでもらいたいという意思を感じる。本書のエッセンスは、医療に極論はあり得ない、という一点に尽きる。これを認識の肝に押えておくだけでだいぶ、これからの人生が変わってくるような気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
科学
- 感想投稿日 : 2014年12月24日
- 読了日 : 2014年12月24日
- 本棚登録日 : 2014年12月24日
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