科学と神秘のあいだ(双書Zero)

著者 :
  • 筑摩書房 (2010年3月24日発売)
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本棚登録 : 220
感想 : 26
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エセ科学((がエセ科学であること)に詳しくてそれをきちんと人に説明できる人)とテルミンについて深く知っている人は読まなくても良い本(^^)?かも知れないけど私はそういう人では無いのでたいへん多く学べたし面白かったです、でもしかし、きちんとした仕事をなさってた筈の科学者さんですら怪しげな領域に踏み込んだりする例を読み、それこそ神秘やわとか思うくらいに私は科学的な思考とは遠い日常を生きているのですけれどもきちんと仕事なさってらっしゃる科学者さんもまた読むべき本であるかも知れませんよね、と思いました。いやあ人のココロもスゴくフシギ。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2014年10月7日
本棚登録日 : 2014年10月7日

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