信長のシェフ 12 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社 (2015年2月16日発売)
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本棚登録 : 259
感想 : 14
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明商人との闘茶は顚末が予想通りだったけど、毎回このなんでも料理で解決が一々納得できるものである事が凄い。今巻では顕如の取引の意図、長篠に向けた引きにおける、「そこでなぜケンなのか?」というあたりのストーリーの整合性、作り込みの巧みさには唸らされた。
‪人心惑わす果心居士の前職()がまたなんとも、さもありなんで。‬
それにしても、ケンが本職の西洋料理を奪われた巻で料理監修の西村氏が作品から離れるというのがなんともメタァァァア!!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2017年8月22日
読了日 : 2017年8月22日
本棚登録日 : 2017年8月22日

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