当方のコンディションがよろしくないのか、北方さんの初期作品としては面白くなかった。評判が高かったので、少々拍子抜け。途中から話がややこしすぎ、現代のミステリー物のようなストーリーに。主人公が弁護士なので、理屈が多かったのか?『逃れの街』のようなほとばしるものを感じない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ハードボイルド
- 感想投稿日 : 2010年1月9日
- 読了日 : 2010年1月9日
- 本棚登録日 : 2010年1月9日
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