初期も初期。
十代の頃のカポーティが学校の文芸コンクールに出した作品なども読める。
編集者の手の入っていない真っ新の若書き。
でも、最初からカポーティはカポーティだったのだということがよくわかる。
青い老成。懐かしく不穏。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月21日
- 読了日 : 2019年4月21日
- 本棚登録日 : 2019年4月12日
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