予想とは異なり、結構まじめな本。写真のトレースをベースとして、そこにさまざな描画手法を入れ込んでいく。ズルとは言うが、これくらい手間かけているならば、決してズルではない。単に筆記具の違いのレベルと同様と思う。マンガが描きたいという意思があるならば、絵がかけないことは超えられるということがよくわかった。やりたいことは熱意さえあれば、実現できる、そんな例と思った。
読書状況:読み終わった
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キンドル
- 感想投稿日 : 2018年11月12日
- 読了日 : 2016年1月11日
- 本棚登録日 : 2018年11月12日
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