落合さんの著書です
納得のいく話ばかりです
「心技体より体技心」
基礎体力
誰にも負けない技術
病まない心
仕事をしていく上での基礎体力をつけておけば少々のことでも耐え抜けます。
僕はラグビーしてたのでこのレベルでは死なんなと思ってました。
また技術も今でも磨いてます。
初めの頃はブラインドタッチも寝る時間を確保するためにマスターしました。
そこまでやって今の仕事のマニュアルをこなしていけば病むことは無いと思います。
「大きな成果を得るために何かを犠牲にする」
社会が共働き当たり前になっても頭ひとつ抜けるためのプロセスは今も昔も変わらない。
そうなんです。
僕もロースクール行ってる間は仕事も家庭も顧みず勉強してました。
結果は出なかったですが社会人になっても一生で一番勉強したって言える時期が来るとは思わなかったです。
「一流には自力でなれるが超一流には協力者が必要」
一流になるためには個人の死ぬほどの努力が必要です。
その次に突き抜けようと思ったら家族の協力が必要やと思います。
物心両面からのサポート。
チーム赤銅やと思って子供達にはサポートを惜しまない体制を組んでます。
ただこれって体育会系でしか通用しないんですよねσ^_^;
今の子にはなかなか難しいですが我が家では社会が緩くなってるんやったらスピード感持って出し抜けと言ってます。
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- 感想投稿日 : 2021年8月7日
- 読了日 : 2021年8月7日
- 本棚登録日 : 2021年8月7日
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