豆乳や豆腐を買うと「遺伝子組み換えではない」という文字をよく見かける。
それがどんなに素晴らしいことなのかを本書を読んで初めて知った。
堤さんの主張のひとつに「当たり前に得られていたものが、当たり前に得られなくなってからその価値に気がついても遅い」的なものがある。
TPPによって「遺伝子組み換え」表示が無くならないように、政治から目を離さないようにしなければいけない。
この国では、重要法案が決まる前後に必ず芸能人が不倫するのだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2016年9月19日
- 読了日 : 2016年9月19日
- 本棚登録日 : 2016年9月19日
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