「緑の模様画」タイトルの意味がラストの美しい描写に納得。児童書だけど、思春期の少女から壮年、老人、いろんな年代の人々の思いがひとの物語の中にあって楽しい読書でした。夢か現実か不思議なシーンもあったけど妙に納得したりして、人は繋がってるんだと感じたストーリーでした。「小公女」もう一度読んでみようかな。
「プリンセス」ってのはひとつのメタファ、つまりたとえでもあるんだー生き方に対する
なるほど。
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- 感想投稿日 : 2023年6月29日
- 本棚登録日 : 2022年10月13日
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