『恋する惑星』を観たので、こちらもという感じで鑑賞。
恋煩い、登場人物は皆どこか狂っていたり、病んでいたり
90年代香港、洗練されている筈なのに、アングラが同居する街
カメラワークは広角レンズで色彩豊か
画質は劣る所もあるが、実験的なアングル
音楽もおしゃれ。
コレはただのおしゃれ映画とは違うと思う。
そこには傷みや温もりを求めてやまない男と女がいる。
にしても、
豚にマッサージを始めたり、いきなり居酒屋でバイトし始めるモウ君(金城武)に笑った。
カレンモク演じるコケティッシュな金髪女が好きだ。
「恋」と「変」は似ているのだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画 フィクション
- 感想投稿日 : 2013年9月28日
- 読了日 : 2013年9月28日
- 本棚登録日 : 2013年9月28日
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