小林よしのり「戦争論」的な史観もまだまだ浅はかだ。もっともっと大局的にもっともっと詳細に追わねばならぬ、と気づかせてくれる本。日米における共産主義者の暗躍という観点で歴史を眺めるとどうなるか。
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近代・特ア
- 感想投稿日 : 2006年8月2日
- 本棚登録日 : 2006年8月2日
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