全米ベストセラー小説の映画化らしい。
トム・クルーズの雰囲気にあっていたが、作品背景を知らない人にはたんたんと進行していく、予定調和すぎる感があった。
ド派手なカーアクションが少なく、CGバリバリでなかったことは好感。
残念だったのは、悪役の凄みや不気味さがなんか弱々しく感じたことと、最後のシーンもなぜそうやって戦うの?という西部劇ぽい白けさ。
原作小説ファンのための映画なんでしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年11月4日
- 読了日 : 2013年11月4日
- 本棚登録日 : 2013年11月4日
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