火星人についてのラジオ番組の脚本家の家に、自称火星人の気違い男が訪ねてきて、自分は本物の火星人だと思うか、自称火星人と名乗る気違いだと思うか、気違いだと思ってるんだろ、証拠を見せろ、、うんちゃらかんちゃら、、やってるうちに、まんまと相手の話術に乗せられ、とうとう自分が火星人だと言わされてしまう。
相手の話術もすごいけど、なぜ引き返せなくなったのか、、
結局、アイツは誰だったのか、、何が目的だったのか、、、
そもそも夢だったのか?
最初はどうなるのかと、展開や会話がおもしろかったけど、読んでるこちらまで、だんだん訪問者の口車に乗せられているような気がしてきて話をすっ飛ばしたくなる笑
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月16日
- 読了日 : 2023年2月17日
- 本棚登録日 : 2023年2月13日
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