紹介文どおり、奇妙だけど親近感のわく家族と一緒に、これまた奇妙な問題について考える。
著者は『傑作パズル100』の中で、数学問題を身近なもので表現したパズル王サム・ロイドについて語っていて、この本は彼に倣ったものかもしれない。
難しい言葉を使わず、パズルみたいに気軽に楽しめる問題ばかり。毎回最後を締めるお母さんの一言がほんわかする。
ここから先は、それぞれの問題が数学のどんな話題を扱ってるのか調べたもの。調べてみると難しいなーってことが、この本では感覚的にわかるのが、面白いなあ。
おすすめの本!
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■ほか
- 感想投稿日 : 2016年10月30日
- 読了日 : 2015年10月24日
- 本棚登録日 : 2015年10月24日
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