読みやすいけど、後味がいまいちだったかなあ
父親の苦悩と、加害者のくそみたいな内面の対極はみていて感情移入してしまう。
今後どういうふうに罪と向き合うのだろうと考えさせられながらラストに向かう展開は、罪の余白を考える上で必須なのかもしれない
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年12月29日
- 読了日 : 2022年12月29日
- 本棚登録日 : 2022年12月29日
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