叔父のやんちゃ娘おちえを賊から救いだしたことで登とおちえは急接近。獄医の胸きゅん青春物語としてもすがすがしく読めます。周りが罪人だらけなのに殺伐とした雰囲気はそれほど感じさせず、軽い連作ものになっているところが職人芸か。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2017年11月8日
- 読了日 : 2017年11月8日
- 本棚登録日 : 2017年11月8日
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