上巻に比べ下巻に入ると話しがすっきりする。
同じ名前で異なった登場人物が出てくるのでややこしい所がある。
没落していく名家、黒人のポジション等当時の南部の土壌についての知識がないと理解しづらい所があるのかもしれない。
いずれにしても海外文学に興味があるのであればぜひ読んでおきたい作品である。
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- 感想投稿日 : 2015年12月24日
- 本棚登録日 : 2015年2月21日
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