実話を基にしたとされるが、それは言い過ぎ。
痛そうな描写とか閉塞感、絶望感は結構凄かった。思わず息を止めてしまったり、目を背けてしまいそうなリアルさ。でもリピートしたい種類の映画かと言われるとそういうものではない。
一応、父親との確執がある青年の成長とか物語はあるけど、映像技術とかシチュエーションありきの映画ではないか。
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- 感想投稿日 : 2016年10月8日
- 読了日 : 2016年10月8日
- 本棚登録日 : 2016年10月8日
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