3作目でもやっぱり面白い
シリーズ通してだけど、自分が体験したわけでもないのに何か懐かしいというか、みんなが希望に溢れ、上を向いて生きていたあの頃、そういう雰囲気のなかで、三丁目の住人たちが出会いや別れ、家族のドラマを営んでいるのを眺めていると、ほんわかとした気持ちになれるんだよなぁ。本当に、どうして自分が生きた時代でもないのにこんなに懐かしい気持ちになるんだろう?
昭和を描いた映画やドラマのなかでも、ただあの頃は良かったと懐古するだけのものもあるなかで、この映画は、これからも上を向いて行こうという希望をくれる作品だと思う。
ろくちゃんが幸せになれそうで本当によかった!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月28日
- 読了日 : 2013年5月28日
- 本棚登録日 : 2013年5月28日
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