2020年6冊目。本屋でふと手にとってみた一冊。
短編はどれも読みやすく、サクサク進む。が、続きが読みたくてしかたない!という衝動は少なめ。日常の中でふと思い出すような愛おしい切なさに溢れており、なんとなく自分の好きな人、好きだった人が頭をよぎる本。
「本を読んでいて思い出したら本気の恋かもしれない」。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年2月18日
- 読了日 : 2020年2月15日
- 本棚登録日 : 2020年2月15日
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