タイトルを飾る「食戟」の意味が明確になり、また初めての食戟が描かれる第二巻。少年誌らしい「バトル展開」を学園の厳しさと合う形で制度として落とし込んでいるのでわかりやすい熱さが生じたような。
主人公回りに一気にキャラを増やした点もふくめ、テンポよく盛り上がっていく様が楽しい。
リアクション表現が男も対象となるとわかり、自然に受け入れられるようになる点も◎。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月30日
- 読了日 : 2015年12月29日
- 本棚登録日 : 2015年12月30日
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