正直に言おう、よくわからなかった。何故絶賛されているのかも、よくわからなかった。訳者の初訳本ということで多少の拙さ(日記の文体は正直ちょっと時代感がうまくつかめなくて読みづらかった…)もあるのかもしれないですが、変な人だなあこのおじいさんおもしろ…ってくらいでした個人的には。 フラッシュバックの表現とか、少し勢いに欠けて読み進めるのに疲れる感じでした。ご飯中にうっかり頭に穴開けるシーン読んで後悔…いきなりあんなにえぐくなるとは思っていなかった…期待が大きすぎた感がありますね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年10月17日
- 読了日 : 2011年10月17日
- 本棚登録日 : 2011年10月17日
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