設定はゆびさきミルクティーっぽい。
かなりニッチな性癖を切り取っててその子細な描写は素直に凄いと思う。
いずれの登場人物も「終わってしまう私のピーク」を自覚していて、その恐怖と葛藤の中で戦っている。
唯一ボーイッシュ女子だけは主要二人に対して「目覚める新しい自分」と対峙していて双極を為す。
このテの話については単純にどうオチつけんのかっていう点にのみ着眼してしまう。
今んとこ「単なるややこしい三角関係」という展開でしか無いので始末の付け方で評価変わるかも
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年11月3日
- 読了日 : 2012年11月3日
- 本棚登録日 : 2012年11月3日
みんなの感想をみる