読書中心の生活、幅広い知識、、、高校生・大学生のころにあこがれた理想の姿。筆者はその何歩も先に行く驚愕の姿だった。
今は40代前半のビジネスパーソンとなり、かつてあこがれた姿には程遠いところにいるわけだが、それでもヒントは満載であった。
なまった基礎知識を教科書・学参にもとめる。自分の地力を再構築するには確かに最適であるが、全く気付かなかった。
読書ノートの取り方。抜き書き、自分の意見を書くことで知識の定着が図れる。
いかに自分の生活の中に読書を取り入れるか。試行錯誤しながら、自分を高めていきたいと思った。モチベーションが上がった本である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年7月24日
- 読了日 : 2016年7月23日
- 本棚登録日 : 2016年7月16日
みんなの感想をみる