フィクション時代小説だから正確性を期す必然性は無いのだけど、史実から見るとテキトーな内容ですね。仙台真田氏しかり、刀剣知識しかり。
あまりにも流行りに乗ろうっていう付け焼き刃感がわかりやすすぎる。
とはいえ、ここまで「っぽい名詞」と「っぽい説明」が怒涛のオンパレードしていると、読んでて怒るより笑えてきちゃう。
いっそ、狙ってめちゃくちゃ書いて笑かせにきてるのかなと思える類。
時代小説ってファンタジーだなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
物語
- 感想投稿日 : 2018年10月11日
- 読了日 : 2018年5月6日
- 本棚登録日 : 2018年5月6日
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